昨年、バイクの免許取得のために、車校に入校しました(`・ω・´)ゞ
入校して初めての講習の様子はこちら↓
さて、イメトレのおかげもあってか、ギアチェンジはスムーズに出来るようになってきました(`・ω・´)ゞ
教官と一緒に、真っ直ぐの道を走りながらギアチェンジが出来るようになったため、
いよいよ内周を走ることに!!

1.内周でのコツ


内周は、車とは別コースでバイクだけが走ります
バイクの免許には車と違って、
仮免許みたいな途中のテストはありません。・゚・(ノД`)・゚・。
すなわち、



常に卒業検定(以下“卒検”)を意識しなければなりません!!
ということで、内周のスタートも卒検と同じ所から行います!
1-1.バイクに乗る手順の覚え方
そして、バイクに乗る時!
これもまた、手順があります(`・ω・´)ゞ
車校により、様々かも知れませんが、
私の通ってた車校は、



①後方確認
②バイクに乗る
③ミラーの位置確認
④エンジンスタート
⑤右➡にウインカーを出す
⑥後方確認
⑦ギアチェンジ
⑧スタート!!!
⑨ウインカーを消す
乗って走り出すためにこんなにもやることがあるのですΣ(・∀・;)
しかも、卒検でこの手順の中でやり忘れがあると減点対象、、、
そして、暗記が苦手な私が考えた対策がこちら↓



①今から乗りますよー(後方確認)
②乗りましたよー(バイクに乗る)
③見えてますかー(ミラーの位置確認)
④スイッチオーーン!!(エンジンスタート)
⑤右に行きますよー(右➡にウインカーを出す)
⑥いいですかー(後方確認)
⑦準備してー(ギアチェンジ)
⑧ゴーー!!(スタート!!!)
⑨良く出来ましたー(ウインカーを消す)
どんな対策(=_=;)
って、なると思いますが、
名付けて「私はバイクに乗りますよ」対策(笑)
こうやって、人に話しかけるように手順を確認していくと、
なんかすんなり覚えられたんですよ〜٩(๑òωó๑)۶
※モチロン、心の中でつぶやきました(-.-)
バイクの免許講習は、とにかく進むのが早い!!!
前回やったことは、ほぼ出来て当たり前のように次へ次へと進みます。・゚・(ノД`)・゚・。
なので、どんな形でも自分なりの覚えられる対策を持つと、講習も楽になると思います(`・ω・´)ゞ
1-2.曲がる手順の覚え方
さて、内周を走るということは、
右左折をすることになります。
右左折の時は、ほぼ車と同じなのですが、
AT車しか運転したことない私には、
曲がる前に、ギアチェンジをすることが足され、さらにはウインカーも手動で消す必要があるので、車よりも作業が増えます。
ここでも、私の対策が登場٩(๑òωó๑)۶



①皆さん曲がりますよー(ウインカーを出す)
②良いですかー(後方確認)
③準備しますよー (低速して曲がる)
④曲がりまーす(ギアを二速に入れながら曲がる)
⑤良く出来ましたー(ウインカー切る)
※モチロン、心の中でつぶやきました(=_=;)笑
この対策のおかげで、講習が始まった早い段階から、ミラーのチェックやウインカーの出し忘れや消し忘れなど、割と忘れがちな作業も忘れずに出来るようになりました(`・ω・´)ゞ
しかし、そんなに甘くないのがバイクの免許講習、、、
2.足首の硬さで苦戦





皆さんは、足首は柔らかいですか?
私は、かなーーり硬いです!!!
両足を揃えてしゃがむ事ができないレベルの硬さです!!!



しゃがむと、ごろ〜んと後ろに倒れるヤツね( ;∀;)
この足首の硬さのせいで、
なんと、
走行中に少しでも身体に力(チカラ)が入ると、勝手にシフトペダル(=バイクのギアを変速するペダル)を踏んで、ギアが勝手にかわってしまうのです!!!!(;´Д`)
内周を二速で走行中に、勝手にN(ニュートラル)になったときには、急に進まなくなりパニック( ;∀;)
教習車は自分では何速に入ってるのか分からないようになっているので、これが大変(・_・;)
シフトレバーを下げてしまった気がしたから、ギアを上げて走っていたら、教官にギアをあげすぎと言われたり、曲がる時にギアを下げようとしたら下がらなくて焦ってエンストしたり、、、
そして周りはもう次の課題へ、、、



やめたーーい



もう無理ーー
これが、この当時の私の本音でした、、
そんな時に、講習の合間の時間に教官から



頑張ってるよね
と、一言。
教官にとっては何気ない一言だったかもしれませんが、弱りきっていた私にとっては
☆神様の一言☆
努力を認めてもらえたことが、本当に嬉しかったです。・゚・(ノД`)・゚・。♡
神の一言で持ち直した私は、次なる課題へと進みます!
以上。
お読み頂いてありがとうございました(^^)
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