前回はダイエットとダンベルを使ったトレーニングについて紹介しました。

筋トレを自宅で始めて結構経つけど、最近やりごたえ無いなぁ・・・
筋肉痛もしなくなったし 、
費用かかるけどジム通った方がいいのかな
そんな悩みを解決します。
コスパの良い器具で
自宅での筋トレが更にレベルアップ!
狸おっとうはもう10年以上自宅で筋トレを続けています。
最初の数年はダイエット目的で筋トレグッズも微々たるものでした。
今では自宅の8畳を使用して筋トレルームと化しています。
数々の筋トレグッズを購入してきたので、
本当にコスパの良い商品を紹介できると思います。
更に安全に、コスパ良く筋トレする為に
パワーラックを活用しましょう。
設置のポイントとおすすめ3選を紹介!
1.ホームジムの最強アイテム パワーラック
1-1.パワーラックを置くメリットを紹介
6畳以上のスペースを確保してパワーラックを設置しましょう。



いやいや、6畳ってふつー確保できないよ。
しかも専用部屋になるんでしょ・・・
それくらい価値があるんです!
物置になっている部屋を整理したり、
共有部屋を家族と交渉してなんとかしましょう!
交渉材料のメリット4選を紹介しますね☆
1-1-1.ケガをしにくい
1-1-1-1.パワーラックの安全性



パワーラックの方が重たい重量を扱うからケガしやすいんじゃないの?
セーフティバーがあるから実はより安全なんです。
ダンベルの高重量でスクワットやデッドリフトをやっていた頃は
腰がよく痛くなりました。
フォームを安定させるのが難しいんですよね。
ダンベルベンチプレスも手首がもっていかれやすくてスジを痛めやすいです。
サラリーマンやOLは体が資本なので
稼いで家族を養っていく為にも健康でいなければなりませんv( ̄∇ ̄)v
1-1-1-2.インターバルで調整できる
ジムだと他のお客さんもいるので
インターバルを大体決まった時間にしないとトラブルの元になります。
自宅は自由に調整できます。
インターバルは一定の方が良いと言われていますが
僕は体調やモチベーション次第で数分調整したりしています。
筋肥大効果は落ちますが、ケガ無く続けることが大事だと思います。
1-1-2.約2年でジム通いより安くなる
ジムは入会費プラス月額1万近くかかります。
あとはジムまでの移動費(電車賃、ガソリン代)やロッカー代ですね。
トレーニングウェアも周りの視線があるので買うことになるでしょう。
バーベルやプレートを含むと大体20万円くらいかかるので
2年で元を取れます。
初期投資して続けざるをえない状況にするのもひとつの手です。
1-1-3.ジム通いより時間がかからない
浮いた時間を家族サービスに当てられます^^
1-1-3-1.移動時間
仕事が終わったらストレス発散ですぐ体を動かしたいですよね。
僕の場合、始める時間が遅くなればなる程モチベーションが低くなって
扱える重量も軽くなってしまいます。
ストレスを筋トレにぶつけれるのは一石二鳥です♪
1-1-3-2.順番待ち時間
ジムは器具の順番待ちがあります。
仕事終わりの時間は混雑のピークです。
やりたいメニューがあるならひたすら待ち続けましょう・・・
1-1-4.病気の感染リスク
コロナ等流行っているとマスクが必須です。完全には防げませんが。
マスクを付けての筋トレ・・・別の筋肉が付きそうですよね(汗)
1-2.床の負荷分散
建築基準法通りに作られた家だと床が抜けることはまずありませんが
古い家や、フローリングが部分的に凹むのを防ぐためには
板材とマットを引いて補強しましょう。
1-2-1.板材
●川島材木店 ラワンベニヤ 1820x910mm厚み24mm 耐水合板
こんなような板材ですね。
通販だとあまり良い商品が無かったです。
送料もかかってしまうので、お近くのホームセンターで買ってくるのがオススメ☆
軽トラを無料で貸してくれる店もあります。
ラワン合板で厚さ20mmくらいがベストです。
1820*910が2枚ですね。
1-2-2.フローリングと板の間のマット
フローリングのすり傷対策に必要です。
●FIELDOOR トレーニング エクササイズ用ジョイントマット 防音 キズ防止
【D】ブラック / 2cm厚 48枚
1-2-3.板の上に引くマット
滑り止めです。
厚みがあって柔らかいとスクワットやデッドリフト時に
ふんばりが効かずかなり危険です。
●ボディメーカー(BODYMAKER) トレーニングマット(PVC) 1m×2m
2枚
1-3.コスパ良しのパワーラック3選
様々な機能が付いてるのもは10万以上だったりピンキリなのですが
僕は使いきれる自信と時間がありません^^;
シンプルな鳥かごだけで5~7万の有名どころだと
どこも大差は無くコスパ良くておすすめです。
1-3-1.ボディメーカー ハードパワーラック2
僕は7年前にボディーメーカーの6万くらいのを買ったんですが
今でも傷やボルト等の緩みも無く大満足しています。
1-3-2.アイロテック パワーラック 455
こちらも下のバーベル受けが外側に向いているのが良いですね。
トップサイドデッドリフト時に重宝します。
1-3-3.ワイルドフィット パワーラック PRO
紹介した3商品の中では一番軽いです。
バーベル受けが長くて安心なので初心者向けです。
2.まとめ
11万程でパワーラックと床補強が準備できます。
大体ジムの年会費と同じくらいですね。
時間を買うと考えたら安いものではないでしょうか?
今回は長くなってしまったので、
次回必須のバーベルとプレートについて紹介します。


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